マウスコンピュータ製LM-IS1432 |
[ PC ]
|
5/15(土)に買い回りの際に注文したマウスコンピュータ製PCのLM-IS1432について写真入りで説明しておきます。
CPUはCeleron E1400(2GHz)
メモリは2GB
HDDは320GB
DVDスーパーマルチドライブ
Windows Vista Homeがインストールされている製品です。
本体寸法 幅100×奥行393×高さ364(mm)
といわいるスリムPCになります。
月曜に受注確認メールが届いて、それから2〜3日で届きました。
スリムタイプなのですが、それなりにボリュームのある箱に入って来ました。
箱を開けると梱包内容の説明があり。
キーボード・マウス等の付属品が入った箱があります。
その下に、白い保護シートにくるまれて本体が入っています。
同梱物を展開するとこんな感じになります。
キーボード、マウス、電源コードとソフトウェアCDが3枚に説明書、そして足のゴムが入っています。
ゴム足は横置き用と立て置き用がそれぞれはいっているのですが、とりあえず横置き用のゴムを貼り付けます。
ケース底面にはゴム足をはるへこみがあります。
そこにゴム足を両面テープをはがして貼り付けます。
貼り付けるとこんな感じになって、これで底面が傷つきにくくなりました。
本体はこんな感じです。
天面はこんな感じで、通風の穴が開いていて、Windowsのライセンスシールとリサイクルマーク付きの機銘シールが貼ってあります。
前面はこんな感じです。
ふたを開けると、メモリカードスロットと、USB・オーディオ端子が現れます。
右側面はこんな感じに通風用の穴が開いています。
左側側面には穴は開いていません。
背面はこんな感じです。
PS/2のキーボード・マウスコネクタにRGB, RS-232C, USBが4つ、LAN端子にオーディオのコネクタが5つあります。
ロープロファイルのPCIスロットが4つ(?)見えています。
同梱されたキーボードはPS/2ですが、マウスはUSB用になっていました。
さて、いよいよ上側ケースをはずして、中を見ます。
CPUの上は空間に余裕があるようで、後でCPUの交換はやりやすそうです。
基板のシルクを探すと…
ECSのG31T-Mとなっています。
PCI Expressx16のスロットが1つに、PCI Express×1のスロットが1つ、そして32bitのPCIスロットが2つの合計4つのスロットがあります。
メモリスロットはDVDドライブの下にあって抜き差しは少しやりにくそうです。1GBのメモリが2枚ささっているので、最大容量の4GBにするためには2GBを2枚購入して、今ささっているメモリを取り外さなければならないようです。
ケースのファンは8cmのものがフロント側に取り付けられています。
電源のスペックはこんな感じです。
+3.3V | 14A |
+5V | 12A |
+12V | 16A |
-12V | 0.3A |
+5Vsb | 2A |